この記事では育児で活躍する豆知識を5つ紹介します。どれもそんなに凄いことではないんですが、地味に育児の役に立った知識ですので、育児に苦労している皆さんのちょっとしたストレスを解消できると思います。ぜひ試してみてください。
爪が飛んでいかない爪切り方法
赤ちゃんの爪切り時、切った爪が飛んでいってしまって、その後の掃除に煩わしさを感じていませんか?私もかなりイライラを覚えていました。実はこれ爪切りの刃の部分にワセリンを塗ると切った爪がそこにくっついて、飛んでいかないんです。ぜひ試してみてください。
ミルクの冷やし方
ミルク作る時は70℃以上のお湯で作りますが、これを肌温度まで下げるの大変じゃないですか?特に夜中のミルク作りは本当に大変でした。ミルクの温度をすぐに冷やすには、、、そう。冷たい水をぶち込む!
まずは一度水を沸騰させて冷蔵庫にぶち込んでおきます。(これを湯冷しと言うことにしましょう。)
分量の半分かそれよりも少ないくらいの70℃以上のお湯でミルクを溶かし、残り分量まで湯冷しをぶち込みます。(ミルクは必ず70℃以上で溶かしてくださいね😄 死なない菌がいるみたいですよ)
大体ミルクをあげるときはギャーギャー泣いていると思いますので、一刻も早くミルクを上げられるこの方法は神です!
インターホン不要の位置
これも本当に大したことないんですが、100均で売っている↓のようなやつ。最初ドアノブに吊るしていたんですが、普通に呼び鈴鳴らされていました。
ところが、インターホンのボタンの位置にこれを貼ったらピタッと鳴らされなくなりました。そりゃよく考えたら配達員さんも玄関前きたら、呼び鈴鳴らしてからドアノブ見ますもんね。
節水シャワー
子供が産まれて大きく変わったことの一つに水道代とガス代が一気に上がったことが挙げられます。
原因は間違いなく、お風呂。これ節水シャワーに変えたら、水道代だけじゃなく、ガス代まで安くなりました。
下が我が家の水道代ですが、子供が産まれた1月以降の3月請求が明らかに高くなっています。その後4月に節水シャワーにした結果、5月請求では子供が生まれる前の7,000円水準に戻っています。厳密には子供のシャワーに慣れてきたなどの理由はあると思いますが、効果は明らかに出ています。
ちなみにガス代が下です。節水シャワー導入前は1年前の同じ時期と比べて、プラス2,000〜3,000円くらいたかかったのが、節水シャワー導入後は1年前の同じ時期と比べてプラス1,000円ほどになりました。
ちなみに下が我が家が購入したものです。モードによって節水率が変わるみたいなので、要注意です。なかなかの値段ですが、2年も使えば元は取れる計算です。
うちはミストモードをよく使っています。
まとめ
いかがでしたか?どれもそんなに大したことではありませんが、地味に育児の助けになりますので、ぜひ試してみてください。
それでは。